アクセル開度と燃費の微妙な関係

高速道路を使ったツーリングだとめちゃくちゃ燃費がいいのに
なぜ街中だとすごく燃費が悪いんだろう
高速の方が速度も高いし、使ってる回転域も高いはずなのに・・・

ちょっと不思議な感じがしますね
確かに街中では速度が低いので同じギヤだと
高速道路に比べてかなり低い回転域を使っているはずです
単純に燃料の消費を考えるとグラフのように回転数に比例して消費が多くなります
(グラフはかなりアバウトです イメージとして捉えてください)
回転数での燃料消費グラフ

でも、これはアクセル開度が一定のときの話
実際の走行では、かなりアクセルを開け閉めしているはずで
その頻度は街乗りのほうが多いはずです
実際、走行中に自分がどれだけアクセルを開けているか注意して確認してみると
街乗り50km/h、5,000回転での開度と高速100km/h、10,000回転の開度は
回転数の差ほど違いが無いでしょう
(100km/hまでの巡航の場合、速度に関係なく1/16から1/8の間位だと思いますが)
そして、信号待ちからの発進などで加速してゆくとき、思ったよりアクセルを
開けていることに気付くと思います
(さほど急加速しているわけでも無いのに1/3から1/2位開けているはず)
アクセル開度による燃料消費の補正をグラフでイメージしてみると
アクセル開度の補正

これってどういうことでしょう?
要は、同じ回転数であってもアクセル開度により
ガソリンの消費量は大きく変わるのです
特に中間開度の変化の度合いが大きいです(加速中に開ける領域)
判りやすくするために先ほどの燃料消費グラフに開度補正を掛けてみると
補正後の燃料消費

何と、同じ5,000回転でもアクセルを全開にすると
10,000回転回した時以上にガソリンを消費するではないですか!
通常加速でもその回転の倍近くのガソリンを使っていることになります
まあ、この説明はわかり易くするためにちょっと大げさですが

街乗りで燃費を向上させるには

ことが大切のようです

ちなみにサーキットなどではめちゃくちゃ乗れてて
アクセルをガンガン開けられるとガソリンの消費が早いので
走行後の残り燃料で自分の走りのコンデションが判っちゃったりします

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