なぜフローティングディスク?
フローティングディスクってなんとなくレーシーでカッコイイ!
でもなんで鉄板一枚で済むディスクローターをわざわざ二分割にするのでしょうか?
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| ソリッドディスク | フローティングディスク |
| ホイールセンターからデスク外径までの長さ | フローティングピンで結合された内側は別部品で 熱が加わる部分は外側のみの長さ |
例えばホイールに完全に固定されたディスク板の場合
キャリパーが浮動式(片側から押すタイプ)では
その振れをキャリパーが動くことで吸収できますが
対向ピストンの固定キャリパーだと
振れの逃げがないため
振れはそのままピストンを押し戻す力と
なってしまいます
その状態でブレーキを握ると、ストロークが増える分、いわゆる“深いブレーキ”になってしまいます
これはディスクの径が大きくなるほど顕著に出ます。
したがって、最近のモデルに多い4・6ポットキャリパー+大径ディスクは
ディスク板自体で左右方向に歪を逃がす必要があります
フローティングピンにて内外を別部品とし
左右方向の振れを逃がします
これによって常にディスクを
センターにセットします